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2011年07月28日

カワイイ系のゴキブリ


今回は、ゴキブリの仲間を紹介
その名もルリゴキブリ!名前の通り瑠璃色の体色にオレンジ色がとてもきれいなゴキブリで、触角も可愛くて、先が白いのではなく、先の方に白い部分があるというところがチャームポイントです。


ルリゴキブリの仲間は、ネットでググると、日本には沖縄県与那国島から北は鹿児島県宇治群島まで生息している(なぜか沖縄諸島にはいない)らしいですが、ちゃんと名前(学名)のついているのは石垣島と西表島にいるルリゴキブリ(この種は翅にはオレンジ色の斑紋はない)だけだそうです。与那国島にいるものは前翅に赤褐色の帯模様があるそうですが、そういわれると奄美のものの斑紋は帯模様が退化縮小したもののようにも見えます。
成虫は一年のうちで梅雨明けのころ見かけますが、AMBでは毎年2~3匹しか目撃情報がなく、必ずしも多くはないようです。興味深いのは、同僚が去年のこの時期に幼虫も目撃していることです(幼虫は茶色ですが、成虫同様、触角の先近くが白いので他のゴキブリと区別できます)。つまり1年で成長してこの時期に成虫になるのでは、必ずしもないようなのです。

ゴキブリと言うと嫌われ者のイメージですが、この子のようなカワイイ系のゴキブリはほかにも例えばヒメマルゴキブリというのがいます。こちらはまたの機会に紹介いたしますので、カワイイ系珍虫マニアの方お楽しみに。

どちらも森林性のゴキブリで、大きさも1㎝ほどで、パッと見はゴキブリとは思えないのですが、素早く動くところはゴキブリでした。

ゴキブリをかわいいというのは僕たちだけかな?
 



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Posted by 奄美マングースバスターズ  at 11:19Comments(0)

2011年07月26日

オオシマミドリカミキリ

 

この時期は奄美の森では宝石のようなオオシマミドリカミキリに出会う事があります。

 

全身金属光沢のカミキリムシで、森の中で飛んでいる姿はまさに飛ぶ宝石!奄美を代表する美しいカミキリムシの一つです。

 

豊かな森がはぐくむ生き物なのに、皮肉なことで、伐採地や、間伐地の倒木でよく観察できるようです。

 

いつまでも奄美の森が守られ、オオシマミドリカミキリが飛ぶ姿が見られますように。



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Posted by 奄美マングースバスターズ  at 15:28Comments(0)

2011年07月25日

キバナノセッコック


着生ランの中でも割とたくさんの花を付けてくれるのがキバナノセッコクです。四国から九州、奄美、沖縄、台湾などにも分布しているセッコクの黄色バージョン。
セッコックは本州から中国の分布で、大きな株だと、「雪が積もったような」と表現される程の白い花です。山の中で見てみたいですね?
栽培用に採集されて今はほとんど見られないようです。

キバナノセッコックも同じような境遇ではありますが、奄美の森ではまだ残っているところが多く、奄美の森の豊かさがわかります。

このときはまだ花には早くて、全部開いたらきれいなんだろうなぁ?
 



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Posted by 奄美マングースバスターズ  at 20:15Comments(0)植物

2011年07月23日

暑中お見舞い、申し上げます。

 

二十四節気 大暑

新暦7月23日
旧暦6月23日

大暑とは?

暑さが最も厳しくなる頃で、立秋までの15日間が大暑で、小暑と合わせたおよそ1ヶ月を「暑中」といい、このころに暑中見舞いを出す習慣があります。 最近はメールという手軽なものがありますが、手紙をもらうのはとてもうれしいものです。
海外で一人暮らしをしていたころに、仲間や友人から送られてきた手紙になんども元気をもらって、がんばれたのを思い出します。
皆様、暑さに負けずにがんばりましょう。





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Posted by 奄美マングースバスターズ  at 10:20Comments(0)二十四節気

2011年07月22日

フェリエベニボシカミキリ

 

例年より早く梅雨が明けて、奄美もやっと夏らしい季節になってきました。

連日の雨にうんざりしているときに梅雨明けのニュースを聞くととてもうれしいものです。

特に警報が出ない限りは少々強い雨でも捕獲作業に出掛けて行く我々にとっては、梅雨明けはうれしいニュースの一つです。

 

この時期になるともう一つうれしいことがあるのです・・・

 

奄美を代表する赤い生き物の一つフェリエベニボシカミキリというカミキリに出会えることです。

 こんなきれいなカミキリに出会えたら、疲れも吹っ飛びます。

 

奄美を代表する赤い生き物の一つ・・・と書きましたが、他にはアカショウビン、アカヒゲ等いますが、マニアックな赤い生き物で、機動戦士ガンダムに出て来た、赤い彗星シャア専用ザクみたいな虫がいて、写真でしか見たことないのですが、目撃した時には紹介したいと思います。



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Posted by 奄美マングースバスターズ  at 14:00Comments(0)

2011年07月21日

奄美マングースバスターズです


 私たちは、奄美大島に生息する特定外来生物であるジャワマングースを防除する事で、奄美大島の自然を守るために結成された専門集団です。

人為的に放たれたマングースを根絶させることにより、奄美大島本来の自然を取り戻すことを目指して、現在42名と、探索犬3頭により、奄美大島の山の中を日々歩き回っています。

 その活動は、マングース捕獲作業と、マングース探索作業だけではなく、マングースによって減少した在来動物の回復状況を確認するためのモニタリング調査も含みます。また、マングース防除を通じて、小学校の授業や自然観察会の講師としても活動するなど、奄美大島の自然の素晴らしさを地域の方々に知っていただくための普及・啓蒙にも力を入れています。

 奄美マングースバスターズのメンバーは、島出身者だけではなく県外出身者も多く、その経歴も様々です。農業、林業、畜産業、大学で生物学を学んだ者、バードウォッチャー、海外での外来種防除の経験者など様々です。奄美大島からマングースを根絶して生態系を回復させるという目標のもとに集まった私たちならではの奄美大島を紹介していきますのでよろしくお願いいたします。

目指せ!マングース根絶! 


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Posted by 奄美マングースバスターズ  at 14:34Comments(0)はじめまして