マングースの目撃情報や、活動に関するお問い合わせは下記の連絡先にお願いいたします。
<一般財団法人自然環境研究センター 浦上事務所 鹿児島県奄美市名瀬浦上1385-2
TEL:0997-58-4013
環境省奄美野生生物保護センター 鹿児島県大島郡大和村思勝字腰ノ畑551TEL:0997-55-8620
このブログの写真の無断転載はご遠慮ください。写真については、一部を除いてメンバーが休日等利用して撮影したものを使用しています。2011年07月28日
カワイイ系のゴキブリ

今回は、ゴキブリの仲間を紹介
その名もルリゴキブリ!名前の通り瑠璃色の体色にオレンジ色がとてもきれいなゴキブリで、触角も可愛くて、先が白いのではなく、先の方に白い部分があるというところがチャームポイントです。

ルリゴキブリの仲間は、ネットでググると、日本には沖縄県与那国島から北は鹿児島県宇治群島まで生息している(なぜか沖縄諸島にはいない)らしいですが、ちゃんと名前(学名)のついているのは石垣島と西表島にいるルリゴキブリ(この種は翅にはオレンジ色の斑紋はない)だけだそうです。与那国島にいるものは前翅に赤褐色の帯模様があるそうですが、そういわれると奄美のものの斑紋は帯模様が退化縮小したもののようにも見えます。
成虫は一年のうちで梅雨明けのころ見かけますが、AMBでは毎年2~3匹しか目撃情報がなく、必ずしも多くはないようです。興味深いのは、同僚が去年のこの時期に幼虫も目撃していることです(幼虫は茶色ですが、成虫同様、触角の先近くが白いので他のゴキブリと区別できます)。つまり1年で成長してこの時期に成虫になるのでは、必ずしもないようなのです。
ゴキブリと言うと嫌われ者のイメージですが、この子のようなカワイイ系のゴキブリはほかにも例えばヒメマルゴキブリというのがいます。こちらはまたの機会に紹介いたしますので、カワイイ系珍虫マニアの方お楽しみに。
どちらも森林性のゴキブリで、大きさも1㎝ほどで、パッと見はゴキブリとは思えないのですが、素早く動くところはゴキブリでした。
ゴキブリをかわいいというのは僕たちだけかな?

2011年07月26日
オオシマミドリカミキリ
2011年07月25日
キバナノセッコック
2011年07月23日
暑中お見舞い、申し上げます。
2011年07月22日
フェリエベニボシカミキリ

例年より早く梅雨が明けて、奄美もやっと夏らしい季節になってきました。
連日の雨にうんざりしているときに梅雨明けのニュースを聞くととてもうれしいものです。
特に警報が出ない限りは少々強い雨でも捕獲作業に出掛けて行く我々にとっては、梅雨明けはうれしいニュースの一つです。
この時期になるともう一つうれしいことがあるのです・・・
奄美を代表する赤い生き物の一つフェリエベニボシカミキリというカミキリに出会えることです。
こんなきれいなカミキリに出会えたら、疲れも吹っ飛びます。

2011年07月21日
奄美マングースバスターズです
私たちは、奄美大島に生息する特定外来生物であるジャワマングースを防除する事で、奄美大島の自然を守るために結成された専門集団です。
人為的に放たれたマングースを根絶させることにより、奄美大島本来の自然を取り戻すことを目指して、現在42名と、探索犬3頭により、奄美大島の山の中を日々歩き回っています。
その活動は、マングース捕獲作業と、マングース探索作業だけではなく、マングースによって減少した在来動物の回復状況を確認するためのモニタリング調査も含みます。また、マングース防除を通じて、小学校の授業や自然観察会の講師としても活動するなど、奄美大島の自然の素晴らしさを地域の方々に知っていただくための普及・啓蒙にも力を入れています。
奄美マングースバスターズのメンバーは、島出身者だけではなく県外出身者も多く、その経歴も様々です。農業、林業、畜産業、大学で生物学を学んだ者、バードウォッチャー、海外での外来種防除の経験者など様々です。奄美大島からマングースを根絶して生態系を回復させるという目標のもとに集まった私たちならではの奄美大島を紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
目指せ!マングース根絶!
マングースの目撃情報や、活動に関するお問い合わせは下記の連絡先にお願いいたします。
財団法人自然環境研究センター 奄美市名瀬浦上10-4
環境省奄美野生生物保護センター 大和村思勝腰ノ畑551
*このブログ上の写真の無断転載はご遠慮ください。写真については一部を除いてメンバーが休日等を利用して撮影したもの使用しています。
