マングースの目撃情報や、活動に関するお問い合わせは下記の連絡先にお願いいたします。
<一般財団法人自然環境研究センター 浦上事務所 鹿児島県奄美市名瀬浦上1385-2
TEL:0997-58-4013
環境省奄美野生生物保護センター 鹿児島県大島郡大和村思勝字腰ノ畑551TEL:0997-55-8620
このブログの写真の無断転載はご遠慮ください。写真については、一部を除いてメンバーが休日等利用して撮影したものを使用しています。2022年01月18日
アマミマルバネクワガタの動画
https://www.youtube.com/watch?v=S5kbwp9I5GE&t=76s
アマミマルバネクワガタを求めて夜の森に探検に行ってきました。
アマミマルバネクワガタは、シイの古木の芯部が朽ちて堆積し泥状になったマット(土)を食べて育ち、卵から成虫になるまで2~3年かかるといわれています。
森林伐採により、原生林がほとんど残っていない状況では、幼虫を育てるシイの古木が立ち並ぶ森がなくなり、いずれ現存する古木が朽ち果ててしまえば絶滅してしまうかもしれません。
そんなアマミマルバネクワガタが住み続けられる森を残していけるよう、奄美の森を見守っていきたいです。
アマミマルバネクワガタを求めて夜の森に探検に行ってきました。
アマミマルバネクワガタは、シイの古木の芯部が朽ちて堆積し泥状になったマット(土)を食べて育ち、卵から成虫になるまで2~3年かかるといわれています。
森林伐採により、原生林がほとんど残っていない状況では、幼虫を育てるシイの古木が立ち並ぶ森がなくなり、いずれ現存する古木が朽ち果ててしまえば絶滅してしまうかもしれません。
そんなアマミマルバネクワガタが住み続けられる森を残していけるよう、奄美の森を見守っていきたいです。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。