マングースの目撃情報や、活動に関するお問い合わせは下記の連絡先にお願いいたします。
<一般財団法人自然環境研究センター 浦上事務所 鹿児島県奄美市名瀬浦上1385-2
TEL:0997-58-4013
環境省奄美野生生物保護センター 鹿児島県大島郡大和村思勝字腰ノ畑551TEL:0997-55-8620
このブログの写真の無断転載はご遠慮ください。写真については、一部を除いてメンバーが休日等利用して撮影したものを使用しています。2018年12月20日
奄美市四谷地区で確認された毒グモについて
先日、子どもたちが通う保育園から毒グモの注意喚起があったので調べてみました。
奄美市の四谷地区で確認された毒グモは、ハイイロゴケグモというクモで環境省から写真をお借りしました。
環境省の担当者は「名瀬の港方面で以前に確認され、今回の四谷地区の確認で生息域が内陸部へと拡大している可能性がある」と指摘されました。
「引き続き情報が欲しい」との事。

※写真の無断転用厳禁
体長が1cmに満たない程の小さなクモで、ほぼ球形をした腹部の腹面に赤い斑紋があるのが特徴です。
特定外来生物に指定されています。
毒を持つのはメスだけでオスは毒を持っていません。
噛むことで毒を注入します。
性質は大人しく、普段は自販機の周りなど虫が集まりそうな場所に綱を張り、アリやカメムシ等の小型昆虫を待ち伏せし、食べて暮らしています。
捕まえようとしたり刺激したりしないかぎり、積極的に攻撃してくることはありません。
大人では重症化することは少ないようですが、海外では幼い子供の死亡事例もあるそうなので、小さなお子さんが触れないように十分に注意してあげてください。
屋外で作業する際は軍手を着用し、長袖長ズボンに帽子をかぶり、出来れば首にタオルを巻くなどして、肌の露出を極力避けるようにしましょう。
もし毒グモと思わしきクモを見つけた時は、生息域確認の為に奄美野生生物保護センターへご一報下さい。
ご連絡先:奄美野生生物保護センターTEL:0997-55-8620
詳しくは以下の
URLを参照下さい。
奄美市のホームページのハイイロゴケグモに関する記事
https://www.city.amami.lg.jp/kankyo/machi/shizen/kumo.html
鹿児島県のホームページ毒グモに関する注意喚起のページ
http://www.pref.kagoshima.jp/ad04/kurashi-kankyo/kankyo/yasei/gairai/gokegumo.html
奄美市の四谷地区で確認された毒グモは、ハイイロゴケグモというクモで環境省から写真をお借りしました。
環境省の担当者は「名瀬の港方面で以前に確認され、今回の四谷地区の確認で生息域が内陸部へと拡大している可能性がある」と指摘されました。
「引き続き情報が欲しい」との事。

※写真の無断転用厳禁
体長が1cmに満たない程の小さなクモで、ほぼ球形をした腹部の腹面に赤い斑紋があるのが特徴です。
特定外来生物に指定されています。
毒を持つのはメスだけでオスは毒を持っていません。
噛むことで毒を注入します。
性質は大人しく、普段は自販機の周りなど虫が集まりそうな場所に綱を張り、アリやカメムシ等の小型昆虫を待ち伏せし、食べて暮らしています。
捕まえようとしたり刺激したりしないかぎり、積極的に攻撃してくることはありません。
大人では重症化することは少ないようですが、海外では幼い子供の死亡事例もあるそうなので、小さなお子さんが触れないように十分に注意してあげてください。
屋外で作業する際は軍手を着用し、長袖長ズボンに帽子をかぶり、出来れば首にタオルを巻くなどして、肌の露出を極力避けるようにしましょう。
もし毒グモと思わしきクモを見つけた時は、生息域確認の為に奄美野生生物保護センターへご一報下さい。
ご連絡先:奄美野生生物保護センターTEL:0997-55-8620
詳しくは以下の
URLを参照下さい。
奄美市のホームページのハイイロゴケグモに関する記事
https://www.city.amami.lg.jp/kankyo/machi/shizen/kumo.html
鹿児島県のホームページ毒グモに関する注意喚起のページ
http://www.pref.kagoshima.jp/ad04/kurashi-kankyo/kankyo/yasei/gairai/gokegumo.html
2017年07月05日
マメイタイセキグモ
ずいぶん前にカトウツケオグモという珍しい蜘蛛(クモ)を紹介したときに、
「日本7大珍種蜘蛛」(にほんななだいちんしゅぐも)について触れました。いつかは7大珍種蜘蛛のコンプリートを...と思っていましたが、その1つであるマメイタイセキグモを同僚が見つけてきました。
このクモが見られてとっても嬉しいという気持ちを、共有できる人がどれだけいるかわかりませんが、とにかく珍蜘蛛には変わりません。

このマメイタイセキグモは、ナゲナワグモ属の仲間で、網状の蜘蛛の巣を作って獲物を捕獲するのではなく、足の先から粘球を付けた糸を垂らして、獲物がやってくるとこの糸を振り回して捕獲する、変わった習性のクモです。日本ではマメイタイセキグモとムツトゲイセキグモの2種類が確認されており、どちらも「日本7大珍種蜘蛛」に入っています。
このクモは、捕食者に見つかりにくいよう、鳥の糞そっくりに擬態しています。しかし、獲物を捕獲するときは、また違ったトリックを使っているようです。
このクモが使う投げ縄からは、ガの雌が出すフェロモンに似た物質が分泌されていて、雄のガを誘引し、捕獲するのです。
さて、「日本7大珍種蜘蛛」。奄美大島でどれだけ見られるでしょうか。
カトウツケオグモ ・ ワクドツキジグモ ・ ムツトゲイセキグモ ・ マメイタイセキグモ ・ ツシマトリノフンダマシ ・ サカグチトリノフンダマシ ・ キジロオヒキグモの7種すべてを観察することができるのでしょうか?
今の所、カトウツケオグモ・マメイタイセキグモ・ツシマトリノフンダマシ・キジロオヒキグモの4種を見る事が出来ています。あと3種です。そのほとんどが南西諸島で記録があるのですが、ワクドツキジグモとサカグチトリノフンダマシの2種に関しては捕獲例が数10件と激レアなため、見つけるのはかなり困難だと思います。が、目を凝らして探していたいとおもいます。
改めて、目指せ「日本7大珍種蜘蛛」コンプリート!
他の珍種蜘蛛についてもまた紹介できればと思います。
投げ縄を振り回しているところも見てみたいです。
「日本7大珍種蜘蛛」(にほんななだいちんしゅぐも)について触れました。いつかは7大珍種蜘蛛のコンプリートを...と思っていましたが、その1つであるマメイタイセキグモを同僚が見つけてきました。
このクモが見られてとっても嬉しいという気持ちを、共有できる人がどれだけいるかわかりませんが、とにかく珍蜘蛛には変わりません。

このマメイタイセキグモは、ナゲナワグモ属の仲間で、網状の蜘蛛の巣を作って獲物を捕獲するのではなく、足の先から粘球を付けた糸を垂らして、獲物がやってくるとこの糸を振り回して捕獲する、変わった習性のクモです。日本ではマメイタイセキグモとムツトゲイセキグモの2種類が確認されており、どちらも「日本7大珍種蜘蛛」に入っています。
このクモは、捕食者に見つかりにくいよう、鳥の糞そっくりに擬態しています。しかし、獲物を捕獲するときは、また違ったトリックを使っているようです。
このクモが使う投げ縄からは、ガの雌が出すフェロモンに似た物質が分泌されていて、雄のガを誘引し、捕獲するのです。
さて、「日本7大珍種蜘蛛」。奄美大島でどれだけ見られるでしょうか。
カトウツケオグモ ・ ワクドツキジグモ ・ ムツトゲイセキグモ ・ マメイタイセキグモ ・ ツシマトリノフンダマシ ・ サカグチトリノフンダマシ ・ キジロオヒキグモの7種すべてを観察することができるのでしょうか?
今の所、カトウツケオグモ・マメイタイセキグモ・ツシマトリノフンダマシ・キジロオヒキグモの4種を見る事が出来ています。あと3種です。そのほとんどが南西諸島で記録があるのですが、ワクドツキジグモとサカグチトリノフンダマシの2種に関しては捕獲例が数10件と激レアなため、見つけるのはかなり困難だと思います。が、目を凝らして探していたいとおもいます。
改めて、目指せ「日本7大珍種蜘蛛」コンプリート!
他の珍種蜘蛛についてもまた紹介できればと思います。
投げ縄を振り回しているところも見てみたいです。
2011年09月02日
カトウツケオグモ
マングースバスターズの作業中で厄介なもののひとつにクモの巣があります。
オオジョロウグモやスズミグモの蜘蛛の巣は大きくて丈夫で、数も多いのでひっかかると大変です。蜘蛛の巣にかかった虫の気持ちがわかるくらい不快です。
木の枝でクモの巣を払いながら進んで行くのですが、払っても払っても蜘蛛の巣だらけの時は大変です。
クモの中にも蜘蛛の巣を作らないのもいて、このカトウツケオグモもその一種で、写真のように葉の上で腕を広げて、じっと獲物が来るのを待つという方法で獲物を捕らえます。どうやらこのクモは、鳥の糞に擬態して、なおかつ臭いまで出しているようです。後から知ったので臭いを嗅いでおけばよかったとちょっと後悔・・・・・・。
このクモ日本七大珍蜘蛛の一つで、ずっと見たかったので、出会えてとってもラッキーでした。
7種の珍蜘蛛のうち奄美では何種類ぐらい見られるのでしょうか?楽しみです。
目指せ珍蜘蛛コンプリート!
その前にマングース根絶ですね……
